個人が輝く時代到来☆

1974年生まれの私が育った時代は、

まさに、日本経済の黄金期、

そう、バブル経済の時代です。

 

お金・生活がとても満たされていた、そんな時代だったんです。

 

高級とかエグゼクティブとか、

札束が空中にばらまかれていたイメージ。

 

そして、私が大学卒業の頃、

見事にバブルが弾けました。

今度は、札束が空中で砕けた瞬間ですね^^;

 

 

今日は、今の時代だからこそ、起業がなぜおススメなのかについて書きたいと思います。

 

 

Contents

バブル期の雇用形態

バブル期の雇用形態は、終身雇用制年功序列制の2つで成り立っていたのはご存知ですか?

もちろん、私の年代の人はご存知だと思いますが、若い世代の人たちには馴染みがない言葉かもしれませんね。

軽くご説明すると、終身雇用とは、一度就職すると、一生、退職するまで同じ企業で働くこと、

つまり、企業が一生、社員の面倒を見る!と言う至れり尽くせりな制度です。

 

年功序列制とは、年齢が上がるに従って、役職やお給料が上がって行く制度です。

 

とても手厚い制度ですね^^

 

 

バブル崩壊後は・・・

景気の悪化に伴って、物価は高いけど、お給料は安い、と言う厳しい環境が徐々に浸透して行きました。

私よりも年齢が高い方なら、実感されたのではないでしょうか???

 

その後は、物価も下がって来ますが、お給料も下がる、と言う時代。

 

世の中の人々が、消費と言う行動をしなくなる時代が到来しました。

この消費以外にも、お金の使い方があるってご存知ですか?

お金の使い方って、3つに分類することが出来ます。

 

 

お金を使う と言うこと

1つは、消費

これは、必要な物にお金を使うことです。

食費や光熱費などですね。

生きていく上で必要な費用です。

子供の教育費もこちらに分類されるものもありますね、学校で使うものなど。

 

2つ目は、投資です。

これは、お金でお金を増やす、と言う使い方です。

代表的な物に、株式投資、FX投資、不動産投資、太陽光投資、

もしかしたら、教育費を投じて子供をお医者さんや弁護士にさせるのも先行投資になるかもしれません。

 

3つ目は、投機です。

噛み砕いて言うと、ギャンブルですね!

当たるか外れるか分からないものにお金を使うことです。

宝くじや競馬、パチンコなど、ローリスク・ハイリターンのイメージです。

 

この中で、投機はお金がないと絶対に出来ないですね。

投資も、お金があった方がいいですよね、

でも、消費って、生きていく上で必ず必要なお金です。

 

その消費でさえ、逼迫してしまう時代が、バブル崩壊後の日本経済だと思います。

 

 

 

2つの制度の衰退

企業が社員を守ってくれる終身雇用制年功序列制が、

バブル個崩壊後は、完全に崩れて行きました。

 

企業は、企業を守ることさえ出来なくなる時代になりました。

大企業と言われている某社だけでなく、海外からの資本に頼ったり、統合されたり、

また、日本よりも経済的に下位の国の資本に助けられる大企業も出てきました。

 

つまり、会社が個人を守ってくれる時代の終焉です。

会社は会社を守ることに必死です、あなたやその家族を守ってはくれなくなりました。

 

あなたも感じていることだと思います。

一生懸命働いても、入って来るお金は増えることなく一定。

増えても、微々たるもので、そのお金で家族サービスなんて出来ないくらいの少額。

 

それでも、家族を想う気持ちは強いのではないのでしょうか?

だって、このページに辿り着いた、と言うことは、家族をとても愛している方だと思うからです。

 

 

今こそ、個人が輝く時代です!!

声を大にしていいたいです。

 

今こそ、あなた個人の実力で家族を幸せに出来る時代が来ました!!

 

やりました!

おめでとうございます!!(笑)

会社が個人を守ってくれない、って落ち込むことはありません。

もしかしたら、会社が個人を守る形態自体が珍しかったと思います。

諸外国では、個人で商いをして生活している人は多いですよ^^

 

と言うことで、今こそ、

あなたが自分のやりたいことで家族を養っていく時代になりました。

 

ですが、本業を辞めれない・・・と言う方もいらっしゃると思います。

なぜ辞められないかと言うと、それも日本独特の雇用形態にあります。

 

 

年金・保険って会社負担が当たり前

そうなんです。

あなたが会社を辞めたくない理由の一番は、社会保障や年金のことではないですか?

 

日本の会社は、年金や社会保険料を会社が、全額、もしくは半額などを負担してくれます。

それを盾に、雇用を継続状態にすることが狙いです。

会社が負担してくれている2つの保証ってどれくらい大きいのでしょうか?

 

と言うか、そもそも、会社が負担してくれてるんですか?

あなたのお給料から引かれてませんか???

 

そこは、調べてみてくださいね^^

 

 

いくら稼げばいい?

では、いくら稼げば、独立出来るんでしょうか?

個人の基礎控除額は年間38万円です。

もし、あなたがご主人の扶養に入ったまま稼ぎたいなら、年間の所得(売り上げ1000万円以下)を103万円以下にしなければいけません。

この103万円ってのには、理由があります。

 

前提条件で開業届を出して個人事業主になっていないといけないです。

個人事業主の青色申告申請書を提出していれば、最大控除額が65万円になります。

これに基礎控除の38万円を合わせれば、103万円、ということになるんです。

 

詳しくは、女性の起業について書いたこちらの記事をご参考ください。

 

 

あなたらしいワークスタイルを!

では、実際に稼いで行くためには何から始めますか?

趣味や特技を発信して、それで収入を得ることが出来れば理想的ですが、

そもそも、開業資金がない、など、

お金の問題に直面しがちです。

 

今の時代の一番のおススメは、ズバリ、ネット起業です!

 

インターネットとパソコンを使えば、世界中に発信することが出来ますし、

費用も、パソコン代と通信料だけで始めることが出来ます。

無料でブログを開設したり、facebookなどのSNSを使えば、お金は掛かりません。

 

 

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それでもやはり、開業資金はあった方がいいです。

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