生徒さんとのやり取りで、過去の辛かった日々を思い出した主婦起業家のヤマダマヤ♪です、こんにちは~^^
いやぁ~、もうスッカリ忘れてましたね!
辛かった日々って(笑)
会社倒産直前に、「いよいよ危ないかもしれない」と焼き鳥屋さんの個室での家族会議は今でも覚えています。
「え?潰れるんですか!?」
とついつい大きな声で聞いた私に、
「シーーーーーッ!」
と舅が制止しましたね💦
今思えば、会社倒産なんて、そもそも潰せるような会社がないと経験出来ないわけだし、
あの頃の私は、なーーーーーんにも知らない、社会も世間も知らない、何の不自由もない主婦でしたし、
その後の忘れもしない審判が下ったXデー。
2007年1月27日でした。
10年後の今年の1月27日は感慨深いものでした。
「10年ってあっという間だったなぁ~」って。
子育てしながらだったので、それもありますが、あの時の恐怖は今でも覚えていて、今日はその頃の1場面を思い出すやり取りを生徒さんとしたのでシェアしたいと思います。
この意気込み、あなたに伝わると嬉しいです。
私もどうしても現状を変えたかった、どうしてもどん底から脱出したかった。
(生徒さんはどん底ではないですが、自立したいと希望されてます。)
前にも書きましたが、
お金ってどうにかなるんです、一番大切なのは気持ちだと思います。
彼女のそんな決意を読んで、思い出したんです。
まぁ、スピリチュアルとか、そう言うのが特に好きなわけではないですが、
ホント、わがままで申し訳ない、困った時は神頼み!な私です(笑)
お墓参りの時は、お墓参りグッズを用意していて、お線香とロウソク、お花の他に、ゴム手袋やスポンジなどの掃除グッズも持って行ってました。
その頃は、今15歳のお兄ちゃんがまだ5,6歳だったので、子育て中のママはご理解いただけるかもしれませんが、子供たちを連れてお花を買いに行って、お墓参りをして、って結構大変でした。
どうしてお墓参りに行こうと思ったかと言うと、会社倒産で経済的に困ったと言うことだけではなく、精神的なダメ―ジもすごく大きかったんです。
その会社を作った、創始者のおじいちゃん、
私は本当によく可愛がってもらったんですよ^^
結構なワンマンだと聞いてましたが、私が嫁いだ頃は、ヨボヨボで(笑)、のんびりとしたイメージしかないおじいちゃんでした。
若い頃はワンマンの名の通り、かなり敏腕で剛腕だったようですが、嫁いだ時にはすでにヨボヨボ(いい意味で!)だったので、全くワンマン時代が想像出来ず、私が実家に帰省する時もお小遣いをくれたりして、とても良くしてくれたおじいちゃんでした。
おじいちゃんが亡くなってから会社が倒産したわけですが、その後の経済的不安、精神的苦痛、神頼み!!
霊能力のあるお兄さんに電話で相談したこともありました。
藁をもすがる日常でした。
なので、創始者であるおじいちゃんに助けを求めるのは、私としては自然なことだったんです。
パパさんに内緒でお墓参りして、おじいちゃんに助けを求めてたんですが、1年くらいした時にカミングアウトする機会があったんです。
会社倒産してから、本当に夫婦ゲンカは増えましたよ💦
お互い、精一杯頑張ってる日々だったので、会社がつぶれた責任とか、誰のせいでこんなことになったのか?とか、そんなことを言ってる場合ではなかったです。
パパさんも頑張ってたし、私も頑張ってた。
これだけが事実ですが、正直、私の方が頑張ってた、と今でも思います(爆)
どうにかして現状を変えたい私が提案すること、全て拒否しましたね、パパさんは!
例えば、
「元経営者だから、いつリストラされるか分からんでしょ?
だったら、思い切って起業したら?」
と提案すると、
「オレにはそんな器はない。」
とか、
「日本で子育てするのって高いから、物価の安い国に引っ越して子育てしよーよ!」
と提案すれば、
「海外に行ってやっていける自信ない。」
とか💦
挙句の果てには、姑さんから
「〇〇(パパさん)は頼りないから、マヤさんが頑張って!」
とか意味の分からない応援もらったり(笑)
私が一番思うのは、お金のことはいくらでも解決策はある!ってこと。
自分が頑張ればどうにかなります。
でも、人の感情って自分ではどうにもできないので、今、こうしてお義母さんから主婦起業家として背中を押されたり、お義父さんともビジネスの話が出来たり、義妹が頼ってくれたり、私はヤマダ家に嫁いでとても居心地がいいこと、
会社倒産したけど居心地いい(笑)
最高だと思いません???^^
今はそう思ってますが、会社倒産後はハラワタ煮えくり返るくらい、蔑んだ気持ちで過ごしていましたね(笑)
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