中学3年生のお兄ちゃんの受験日に向けて、この1年は家族で取り組んで来た主婦起業家のヤマダマヤ♪です、こんばんは(´∀`)
月曜日にようやく入試が終了しました。
この日のために私も頑張って来ましたが、入試3日前から体調を崩し、我ながら本番に弱いことが分かりました^^;
お陰さまでお兄ちゃん本人にはうつらず、元気に入試には臨めました。
合格発表は来週なので、今は開放感たっぷりで3歳からの親友を招いてゲーム解禁で楽しんでます^^;
さて、今回の入試に向けての受験勉強への姿勢を見ていて、
ビジネスとの共通点をいくつか見出しました。
人は、面倒臭がりな生き物なので、実際に不安に思ったり、ヤバい!と思わないと行動を起こさないんだな~、って。
受験日は決まっている、その日に向けての勉強内容も中学校3年間で学んだ内容のみ、
事前に分かっているのに直前にならないと勉強を始めない。
まぁ、我が家のお兄ちゃんについてですので、受験生のみんながそうだとは言わないですが・・・
中学3年生になった時から自宅学習はやってました。
机に向かって問題集を広げて、勉強をやってる振りもしてました(笑)
ただ、集中力はなく、頭に入ってないんじゃないかな〜、って感じ。
自分から机に向かって勉強に集中し出したのは、受験日まで20日を切ってからです。
ビジネスにおいても、困った時にきちんと備えておかないといけないことは頭では分かっていても、
普段の生活でそれができてる人ってどれくらいいるのかな?
先日もテレビでロボットやAIについてやってて、便利になった、効率がよくなった、と喜んで言ってましたが、
「人の仕事がまた減ったね~」なんてお兄ちゃんと話してました。
どんどん人間がしなくてよくなる=人間の仕事が減る
当たり前ですが、我が子たちが社会に出るころにはどんどんと仕事は減ってることでしょう。
私の両親は、戦後のベビーブーム世代で高度経済成長期に乗って育ちました。
私が育ったのはバブル期で大学の頃、そのバブルが弾けました。
そこからの就職氷河期、経済不振、
ようやく経済の底からIT革命によって景気が上がって来たかな?と言う今の時代。
これからもっと情報社会になり、ロボットや人工知能が出来ないことを求められる時代になると思います。
我が子たちには個々の力をしっかりと身に付けて欲しいと願ってます。
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